紅茶々葉専門店「Tiny Tea Garden(タイニーティーガーデン)」
東京都新宿区にて良質でリーズナブルな名古屋・えいこく屋紅茶店の茶葉を販売

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【ティーカップのひとりごと 第25話『本日閉店(ウチの話じゃありません…)』

2025年5月17日

「そういえば、駅近くの本屋さんなくなってたよ」

「えっ、そうなの!?」

そこは、時々行って面白い本がないかと覗くのが楽しみなお店でした…。

本屋さんの閉店が相次ぐ 昨今、そのお店は24時間無人営業、あるいは夜だけ無人営業にして昼間のみ有人店舗として頑張ってきたお店でした。店主様もオススメ本を並べ、研究している感のある方とお見受けしていました。

私がこの地に来てから、店名変更·経営者交代を経て、長きに亙り営業を続けて来た本屋さんでした。

ちょっと地下鉄やバスに乗れば大型書店は存在します。でも、通りに面したコーナーは改装をした結果、売らんが!的でなんだか ウィンドウショッピングを楽しむような作りに変わりました。

読書離れは、”タイパ”が悪いのが要因だとか。
そこで一言。例えばSNS、短いです。すぐ読めます。 でも、ものすごい情報量。頭からすぐ消えていきます。
ある一人の人や一つのものに関する情報だったら比較的長い文章の方が頭に残ります。
確かに読書には時間はかかります。
でもそこに示された知識やそこで表現された人の気持ちの流れ等は、確かな形で蓄積されていきます。

前にも少し書いたような気がしますが、私にとって、(実用書とか専門書を除き)本探しの醍醐味はプラッと入った本屋さんで最近の作家さんとか翻訳もの、はたまた昔の名著と言われるものを棚から引っ張り出し手に取り 、フムフム表紙はこんな感じかとしげしげと眺め、本をひっくり返して裏表紙に書いてあるあら筋を読み、著者のプロフィールなどを参考にこの本にしよう、と決めることなのです。

目まぐるしく変貌を遂げていく現代よ!私の楽しみをまた一つ 奪いましたね。

これから本屋探しの旅が始まります!

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