紅茶々葉専門店「Tiny Tea Garden(タイニーティーガーデン)」
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ティーカップのひとりごと 第12話 『ルイスさんのお辞儀は美しい』

2024年1月24日

(年が明けて、3週間余り経ってしまいましたが)本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、話は2ヶ月ほど前のこと。我が家は毎年2回庭の木々の剪定と草むしりを職人の方にやって頂いています。都会で庭木があるなんて珍しいと言われますが、義理の両親が残してくれたものなので大切にしたいと思っています。

昨年の夏に1回、そして2回目はやっと12月の頭に来て貰うことができました。そこまで広い庭ではないのですが、一昨年はちょこちょこ自分で抜いたりしていました。が、雑草の繁殖力にはもの凄いものがあり昨年はついに液体の除草剤の力を借りました。植木の近くに撒くわけにはいかないので、離れた場所に撒きましたが、1 L 入りの除草剤はすぐなくなりました。効果は2〜3日で現れました!ですが、沢山の雨とさんさんと降り注ぐ夏の太陽がまたまた雑草に力を与え、3週間もするとまたニョキニョキと…。もう一度除草剤を撒きましたが、同じことの繰り返し。(昨年問題になったBMさん、相当量を撒いたのでしょうね?💦)

あの恐ろしく暑かった夏を耐え抜き何とか涼しくなっくれるんだとわかった11月頃には、雑草も木々の葉っぱも伸び放題になっていました。そんな時に現れたのが庭師のルイスさんです。 チリ生まれのルイスさんはもう日本には相当長くいらっしゃるようで、お孫さんまでいるとのこと。そういえば、一昨年草むしり担当だったものもルイスさんだと思い出しました。

ルイスさんは葉っぱをあまり切りすぎないのです。私好みの切り方なんです。その上、

『ルイスさんの言葉遣いとお辞儀は美しい。』

外国人の方は初めて日本で出会った方の振る舞いや言葉遣いを受け継ぐと聞きます。

「よろしくお願いいたします」

「 ありがとうございます」

ルイスさんは腰をほとんど直角に曲げんばかりにお辞儀をしました。久しぶりにこういうお辞儀をする方に出会いました。

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ルイスさんの親方さんがそうだったのでしょうか?

日本人が忘れてしまったもの、今となってはちゃんと教えられなければ知ることのない礼儀をご存知なのだと思いました。

 

 

 

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